宮古島ウインターキャンプ始業式
最終更新:2020/05/20
宮古島ウインターキャンプ始業式
2019長榮大學宮古島ウインターキャンプは、宮古島市下地支所が新設したICTセンターで始業式を行いました。オープニングでは、華語教育センターが台湾と宮古島の地図を用意し、今回のウインターキャンプでの訪問地を地図に貼ってから、管美燕日本教育センター主任と宮古島市役所企画政策部友利克部長が一緒に友情の赤い糸を引っ張り、双方の末永き友情を象徴させて、今回のキャンプが無事に終わり学生がより多くのことを学べるよう祈りました。セレモニーでは、本学から宮古島市に対して新年の気分あふれるギフトが贈られ、宮古島市は現地でとれたメロンをお祝い返しするなど、双方の交流の深さを見せました。
今回の宮古島ウインターキャンプは、夏の「クロスボーダー」サマーキャンプに継いで2回目の交流イベントであり、参加した学生には、様々な学部生がいましたが、その中には仙台から来た本学4回生の日本人学生もおり、みんな日本、宮古島にとても興味があるから参加したそうです。
長榮大學は日本分校の設置計画を進めており、管美燕主任によると、毎月宮古島を訪問して、今回で18回目の出張となり、長榮大學の李泳龍学長もすでに3回訪問しているとのことです。管美燕主任は、今後も各方面からの協力を仰いで、長榮大學と宮古島の交流を充実させていきたいと願っていると述べました。